2020年、あけましておめでとうございます。

個人的に、昨年は大きな変化の年でした。
「中小企業診断士は診る・書く・話すというのが仕事だ」と言われる中、私は今まで「人前で話すのは苦手なので、『話す』仕事だけは絶対にしない。滑舌も良くないので、他人からもそう見られているはず。だから、わざわざ仕事を依頼する人もいないだろう」と思い込んでいました。
でも外から見えることとセルフイメージには大きな乖離があったらしく、気がつけば『話す』お仕事がメインになりつつあります。
そして、悩み事が解決することにはある種の癒し効果があるのか、終わった後の受講生の皆さんの穏やかで生き生きした顔が印象に残ります。

今年は、人前に立って人や組織を癒すようなお手伝いを、もっとたくさんできればと思っています。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。